仕事に役立つ新・必修科目「情報Ⅰ」 感想2
仕事に役立つ新・必修科目「情報Ⅰ」 感想2
「情報Iはリンガ・フランカになった」そうだろうか
少し詳細度が足りない
伝達するための言葉と思考するための言葉がある
ITで解決できる問題を認識して、日常の仕事から切り出す仕事が必要とされている
医者のたとえとはミスマッチ
患者は医者の言葉を話せる必要がない
機械可読なデータの作り方
人間とコンピュータの間のリンガフランカの話してた?
人間の側が機械可読なフォーマットで読み書きするスキルを身につけている
ある種のリテラシー
世の中の問題解決の9割はマイナスをゼロにする仕事
他業種からの知識移転で解ける
まだないものを生み出す(ゼロからプラス)のではなく、すでに存在する解決策を知らないマイナスを解消するということ
p.79
p.123
ITエンジニアを内部に抱え、ソフトウェアを素早く更新することがアジリティの源泉になった
kintoneのようなノーコードの業務システムを使うことで、ソフトウェアエンジニアでなくてもソフトウェアの更新ができる セクショナリズム.icon
p.140
このストーリーは面白いな
人間はごく少数のものに対して「全体を見る」ができるが、物理的制約で多くなると見れない
コンピュータは2つしか見れないが、それを組み合わせて全体を見るアルゴリズムによって人間の能力を超えたものを見ることができる
コンピュータが解けるところまで問題を分割するとも言えるし、コンピュータが出来ることを積み上げて実装を作るとも言える
限られた機能は素子によって異なる、で人間を出してくるのウケるな
平均値と中央値の区別、今のカリキュラムだと小学6年生なのか!
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区間推定、数学Bなのか〜
p.199
「解雇権が制限されているので現状維持のシステムが要求される」ウケるな
ITパスポート、2023年8月にはもう生成AIを範囲に含める旨の予告をしてるのか